松任ふるさと館

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松任ふるさと館


白山市殿町にある松任ふるさと館

床の間が見事。
一見フォーマルだけど、よく見ると所々に「崩し」を入れた不定形なしつらえ。
下を見ると畳の一角に不自然に欠けた場所があります。
これは炉畳と呼ばれるもので、この畳をめくると炉が現れます。
炉とはお茶を点てるための設備。
その奥にあるのが広縁。
その名の通り奥行きがたっぷり広く取られています。



 
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