2020年05月26日20:41 松任ふるさと館≫ カテゴリー 白山市の殿町にある松任ふるさと館。 床の間が見事。 一見フォーマルだけど、よく見ると所々に「崩し」を入れた不定形なしつらえ。 下を見ると畳の一角に不自然に欠けた場所があります。 これは炉畳と呼ばれるもので、この畳をめくると炉が現れます。 炉とはお茶を点てるための設備。 その奥にあるのが広縁。 その名の通り奥行きがたっぷり広く取られています。 Tweet コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ